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  • 趣味でピアノを練習している人のブログです。目指す曲ははるかに高く、実力はきわめて低いですが、これから上達を目指します!!
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エリーゼのために

今日はベートーベンの「エリーゼのために」をアップします。

ミクロコスモスと並行して小作品のレッスンを受けているのですが、その中で練習した1曲です。

曲自体はよく知られていますし、小さなお子さんが綺麗に演奏するのを聞いた方も多いと思います。私も子供の頃からずっと聞いていたせいか、簡単な曲だというイメージが強かったのですが、実際に自分で弾いてみるとなかなか難しい曲だなと思います。(ちなみにピティナステップでは、応用6になっていたと思います。)
えー、何ヶ月間か練習した末に、結局上手く弾けずにお蔵入りになってしまいました。(とりあえず封印して次の曲にいくことになりました。)あまりに悔しいので、いつかリベンジするときのために現在の到達点を残しておきたいと思い、アップしました。(いつかもっと上手くなってさらっと弾いてやりたいと思います。)
この曲は、40歳を目前にしたベートーベンが、17歳のテレーゼ・マルファッティと結婚しようとして、テレーゼの両親から反対され断念したというエピソードに基づくものだそうです。
タイトルは、楽譜の表紙に「エリーゼのために 1810年4月27日 思い出に L.V.ベートーヴェンより」と書かれてあったことに由来するようです。(ちなみに求婚したのは5月です。)

現代に置き換えると中年の親父が女子高生に結婚を迫ったというシチュエーションなので、このような美しい曲が生まれる余地は無いのかもしれません。しかし、年齢や世俗的な見方を捨象して、心の軌跡を追うなら、ベートーベンがこの曲にどのような気持ちを込めたのかが少しはうかがい知ることができるかもしれません。曲が書かれた後に求婚していることから、この曲は、気持ちが高まっている時期に書かれたものだと思います。そういう意味では、ある種の勢いとか強さみたいなものが必要とされる曲なのかもしれません。

原田宏美著「ベートーヴェン ソナタ・エリーゼ・アナリーゼ!」によると、E-Dis-E-Dis-E(ミレ#ミレ#ミシ)の部分はテレーゼ(Therese)のスペルとそっくりになるそうです。

エリーゼは、個人的にははきはきと力強く弾くよりも、優しくソフトに弾きたいと思っています。しかし、世間でははきはきした演奏も多いので、今回は2種類録音してみました。ただ、Midiデータになってしまったせいか、実際に演奏した感じとは全然違ったものになってしまっています。(特にペダルを使ったときに電子音が入るような感じに聞こえたり、変に低音が強調されたりしてしまっています。)
実際にスピーカから聞こえてくる音を録音する方法が、もっとも確実な方法かなと思っています。(以前からアップしているミクロコスモスのピアノの音色も時々変えているのですが、Midiデータになると全然分かりません。泣)
演奏に多々ミスがありますが、ご愛嬌ということでご勘弁ください。
ソフト版
http://10.dtiblog.com/t/tenshi02042001/file/20071111112501.mid
ハード版
http://10.dtiblog.com/t/tenshi02042001/file/20071111115559.mid