正しいピアノ奏法
2007/08/29
御木本先生の本です。

インタビュー形式で記述されているので、非常に読みにくいです。もうちょっとまとまった記述はできなかったのでしょうか。インタビュー形式でもかみ合っていない箇所があったりして訳が分かりません。
しかも、内容がどのように体系付けられているのか詳しい説明が無くはっきりしません。(最後は長年の経験というところに行き着いてしまうので、読んで納得・実践ができません。)
この本は、御木本メソッドとトレーニングボードのPR本として読むべきだと思います。(きちんとメソッドを実践するには、メソッドを理解した先生に付かないと無理でしょう。ただ御木本メソッド自体は高い効果を上げているようです。)
体の構造から体の合理的な動かし方などを解明していくという手法は、アレクサンダー・テクニークと共通します。
因みに、この本で紹介されているトレーニングボードは良い感じです。単なる木片の組み合わせが2000円くらいもしたと思いますが、効果はあります。ぜひお試しを。

インタビュー形式で記述されているので、非常に読みにくいです。もうちょっとまとまった記述はできなかったのでしょうか。インタビュー形式でもかみ合っていない箇所があったりして訳が分かりません。
しかも、内容がどのように体系付けられているのか詳しい説明が無くはっきりしません。(最後は長年の経験というところに行き着いてしまうので、読んで納得・実践ができません。)
この本は、御木本メソッドとトレーニングボードのPR本として読むべきだと思います。(きちんとメソッドを実践するには、メソッドを理解した先生に付かないと無理でしょう。ただ御木本メソッド自体は高い効果を上げているようです。)
体の構造から体の合理的な動かし方などを解明していくという手法は、アレクサンダー・テクニークと共通します。
因みに、この本で紹介されているトレーニングボードは良い感じです。単なる木片の組み合わせが2000円くらいもしたと思いますが、効果はあります。ぜひお試しを。
バルトーク ピアノ作品集
2007/08/26
ゾルタン・コチシュ演奏のバルトークピアノ作品集です。

曲目は、アレグロ・バロバロ、民謡による3つのロンド、3つのハンガリー民謡、組曲作品14、ピアノソナタSz80、ルーマニア民族舞曲、古い踊りの歌、となっています。
アレグロ・バロバロとルーマニア民族舞曲は比較的聞き易く格好良いので、とっつきやすいと思います。しかし、残りの曲も(慣れると)癖がたまらなく好きになります。コチシュはハンガリー出身ですので、やはり民謡のような独特のリズムは得意なのでしょうか。非常に格好よい演奏です。
私も上達して、できればこの中の1曲でも弾ければこの上ない喜びなのですが・・・。(ミクロコスモスの延長線上にこのような曲があると思うので、日々の練習に力を入れたいと思います。)

曲目は、アレグロ・バロバロ、民謡による3つのロンド、3つのハンガリー民謡、組曲作品14、ピアノソナタSz80、ルーマニア民族舞曲、古い踊りの歌、となっています。
アレグロ・バロバロとルーマニア民族舞曲は比較的聞き易く格好良いので、とっつきやすいと思います。しかし、残りの曲も(慣れると)癖がたまらなく好きになります。コチシュはハンガリー出身ですので、やはり民謡のような独特のリズムは得意なのでしょうか。非常に格好よい演奏です。
私も上達して、できればこの中の1曲でも弾ければこの上ない喜びなのですが・・・。(ミクロコスモスの延長線上にこのような曲があると思うので、日々の練習に力を入れたいと思います。)
ちょっとピアノ本気でピアノ
2007/08/23
今日はピアニストの川上昌裕さんの本を紹介します。

この本は私がピアノを習いはじめた直ぐの頃に買ったのですが、何かある度に読み返している本です。練習に嫌気がさしたときや、ちょっと行き詰ったときなどに読んで最初の頃の気持ちを思い出しています。ピアノ関係の本はこれ以外にもいろいろと読んだのですが、一番よく読み返しているのは、この本です。何かしっくりくる気がします。
著者の川上昌裕さんは、本書でも書かれているように、クラシック出身ながらジャズにも関心を示されていて、現在はニコライ・カプースチンの曲をよく演奏されるようです。(カプースチンの演奏はここをクリック)
聞いていただければ分かるのですが、純粋クラシックというよりはジャズとのミックス又はジャズそのものといった感じがします。(ちなみにこの方もロシア系です。私の中では、ジャズといえばアメリカという印象が強いのでかなり驚きです。)
川上昌裕さんは、ブログも持たれているようなので、興味のある方はぜひ検索してみてください。(というかこの本自体がHPの書き込みをまとめたものだそうです。)

この本は私がピアノを習いはじめた直ぐの頃に買ったのですが、何かある度に読み返している本です。練習に嫌気がさしたときや、ちょっと行き詰ったときなどに読んで最初の頃の気持ちを思い出しています。ピアノ関係の本はこれ以外にもいろいろと読んだのですが、一番よく読み返しているのは、この本です。何かしっくりくる気がします。
著者の川上昌裕さんは、本書でも書かれているように、クラシック出身ながらジャズにも関心を示されていて、現在はニコライ・カプースチンの曲をよく演奏されるようです。(カプースチンの演奏はここをクリック)
聞いていただければ分かるのですが、純粋クラシックというよりはジャズとのミックス又はジャズそのものといった感じがします。(ちなみにこの方もロシア系です。私の中では、ジャズといえばアメリカという印象が強いのでかなり驚きです。)
川上昌裕さんは、ブログも持たれているようなので、興味のある方はぜひ検索してみてください。(というかこの本自体がHPの書き込みをまとめたものだそうです。)
ショパン
2007/08/21
ピアノを弾く方なら必ず聞いたことのある非常に有名な曲ばかりを集めたショパンのピアノ曲集です。(写真は輸入版です。国内版はアイボリーの背景にショパンの顔が書いてあります。)

ピアニストは、アシュケナージ、ケンプら4人です。
曲目は、革命、幻想即興曲、英雄ポロネーズ、軍隊ポロネーズ、木枯らし、別れの曲、華麗なる大円舞曲、子犬のワルツ、バラード1番、他となっています。
個人的にはバラード1番、木枯らし、英雄ポロネーズ、軍隊ポロネーズあたりが非常に好きです。しかし、どの曲も(全音ピアノピースで見る限り)極めて難しい部類の曲で、いつになったら弾けるのか全然予測すら立ちません。(Youtubeなどで演奏を見たりするのですが、よくあれだけ左手が動くなぁという印象しかないくらい、今の自分からは途方も無く遠くにある綺羅星のような曲たちです。)
ですが、ショパンの曲は何曲も続けて聞くと、同じような感じばかりなので、ちょっと食傷気味になってしまうのも事実のような気がします。気が向いたら引っ張り出して繰り返し聞いているCDの1枚です。

ピアニストは、アシュケナージ、ケンプら4人です。
曲目は、革命、幻想即興曲、英雄ポロネーズ、軍隊ポロネーズ、木枯らし、別れの曲、華麗なる大円舞曲、子犬のワルツ、バラード1番、他となっています。
個人的にはバラード1番、木枯らし、英雄ポロネーズ、軍隊ポロネーズあたりが非常に好きです。しかし、どの曲も(全音ピアノピースで見る限り)極めて難しい部類の曲で、いつになったら弾けるのか全然予測すら立ちません。(Youtubeなどで演奏を見たりするのですが、よくあれだけ左手が動くなぁという印象しかないくらい、今の自分からは途方も無く遠くにある綺羅星のような曲たちです。)
ですが、ショパンの曲は何曲も続けて聞くと、同じような感じばかりなので、ちょっと食傷気味になってしまうのも事実のような気がします。気が向いたら引っ張り出して繰り返し聞いているCDの1枚です。
角聖子著「ピアノ力」をつける!
2007/08/19
今日はピアノ関係の本の紹介をしたいと思います。
角聖子(すみせいこ)さんの本です。

大人になってからピアノを習い始めた人は音楽教室などの業界についても全く事情を知らないので、敷居が高く感じてしまったりします。
それに大人から習い始めたり再開した人は、どうしても指が思うように動かず、リズム感もなかなかうまくいかなかったりします。その結果、せっかく始めたピアノをやめる方も多いようです。そういう方にはこの本を薦めます。音楽の本質は、技巧の追求にあるのではないことを教えてくれます。これからピアノを始めようかと考えている方、はじめて間もない方にもお勧めです。
ピアノは、習い始めの頃は弾くと音が出て楽しいのですが、その興奮が醒めると、後は上達への長い地道な練習が必要とされます。それにめげて辞めてしまう人が多いのかもしれませんが、実は音楽の楽しみの一つは、美しい音を追及するという日々の試行錯誤の過程にあるような気もします。(実際の練習は、そんなレベルではなく、とにかく楽譜に書いてある音が出せるように、同じ箇所を何度も練習したりしているのですが。美しい音の追求は楽譜どおりに弾けるようになった後の話のような気がします。;)
角聖子(すみせいこ)さんの本です。

大人になってからピアノを習い始めた人は音楽教室などの業界についても全く事情を知らないので、敷居が高く感じてしまったりします。
それに大人から習い始めたり再開した人は、どうしても指が思うように動かず、リズム感もなかなかうまくいかなかったりします。その結果、せっかく始めたピアノをやめる方も多いようです。そういう方にはこの本を薦めます。音楽の本質は、技巧の追求にあるのではないことを教えてくれます。これからピアノを始めようかと考えている方、はじめて間もない方にもお勧めです。
ピアノは、習い始めの頃は弾くと音が出て楽しいのですが、その興奮が醒めると、後は上達への長い地道な練習が必要とされます。それにめげて辞めてしまう人が多いのかもしれませんが、実は音楽の楽しみの一つは、美しい音を追及するという日々の試行錯誤の過程にあるような気もします。(実際の練習は、そんなレベルではなく、とにかく楽譜に書いてある音が出せるように、同じ箇所を何度も練習したりしているのですが。美しい音の追求は楽譜どおりに弾けるようになった後の話のような気がします。;)


TOP