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  • 作者:NY
  • 趣味でピアノを練習している人のブログです。目指す曲ははるかに高く、実力はきわめて低いですが、これから上達を目指します!!
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同音連打

前に同音連打が難しくてなかなか上手くいかないと書いたのですが、今日グランドピアノで練習したらいとも簡単にできそうです。(もうちょっと練習すればできそうな感じです。)

日頃はデジタルピアノで練習しているのですが、やはり本物のグランドピアノと比べると戻りが全然違います。グランドは手に吸い付くといった感じで直ぐに鍵が戻ってくるので、鍵を全部上げずに次の打鍵ができます。これがやはり同音連打に大きく差が出る部分だと思います。(一応、家にあるデジタルピアノはカシオ以外のブランドの●0万円の最新型のものです。)

他に気付いたことは、やはりグランドピアノの鍵盤は若干重い気がします。(調整で軽くもできるようですが。)常に筋トレをしている状態なので、(筋を痛める可能性はあるのですが、)非常に筋力が付くのではないでしょうか。

本物のグランドピアノを欲しくなってしまいました。住環境が、そして懐が許せば、いつかグランドピアノを購入したいと思います。

ミクロコスモス第2巻41番

41番のタイトルは「伴奏を持つ旋律」です。

前に脱力について書いたのですが、その後も脱力を意識して練習するようにしたところ、手の痛みが少しずつですが和らいできています。やはり練習するときに無意識のうちに相当な力を入れていたようで、それが体の痛みの原因になっていたのかもしれません。

体の力みや間接の状態を意識しながら練習するようになって、いろいろなことに気付かされました。早いパッセージでは指先だけではなく、二の腕の内側もこわばってしまっていたことや、弾いている間に知らないうちに肘を固定してしまっていたりなどです。

昔、武道をやっていたときに、体の筋肉には屈筋(ひきつける筋肉)と伸筋(伸ばす筋肉)があると聞いたことがあります。
当時は体の動作を素早く行うには、体の力を抜いてだらんとした状態から、必要な筋肉だけを動かせばよいと指導されていました。
(たとえば、パンチを出す場合を考えると、筋肉としては伸筋だけを使えばよいのですが、一般人は伸筋を使いながら、同時に屈筋を使ってしまう。つまりアクセルをかけながらブレーキを踏んでいる状態になるので、パンチにスピードがでないということを聞いたことがあります。)
筋肉の使い方という意味では、ピアノ演奏にもそのまま当てはまる気がします。

ところで、最近ハノンの練習をちょっとずつ進めています。現在は1〜25番まで(20番除く)と三和音を練習しています。ハノンは単純な音の繰り返しですが、続けることでだいぶ指が動くようになってきました。ハノン先生に感謝です。単純な音の繰り返しなので、無心になれるところもよいと思います。



http://10.dtiblog.com/t/tenshi02042001/file/Mikrokosmos2-41.mid

ヨハネス・ブラームス

先日聴きに行ったコンサートの演目は、ヨハネス・ブラームス交響曲1番4番でした。

個人的には、今までブラームスは何か堅苦しい感じがして苦手でしたが、今回のオケを聞いて、ちょっと聞きなおそうかなと思いました。(まだブルックナーとマーラーは苦手ですが。)
ピアノコンサートも良いですが、オケも迫力があってよいですね。

さて、近況報告ですが、最近は同音連打に苦戦しています。(たとえば左手で同じ音を3,2,1とずっと続けて連打するのがとても苦手です。)指を立てると爪を切っているのに音がカチカチ鳴ってしまいます。指を寝かすとテンポがずれてきます。
たぶん指の先端ではなく、爪と指の腹の間(指の先端近くの柔らかい部分)で連打するのだと思うのですが、これがなかなか難しい。

手の大きい外国人のピアニストも周りの鍵にぶつかることなく同音連打ができていることから、手の大きさは関係ないか大きければ大きいなりの弾き方があるのだと思います。
仮に大きい手にはそれにあった弾き方があると仮定すると、(周りの鍵にぶつからないようにするためには、鍵盤を押すときの指の角度を直角に近づけなければならないことから、)2つの方法が考えられるように思います。
1つはドアノブを回転させるように手を動かす方法。つまり、3・2・1と打鍵する指が変わるのでそれにあわせて、(打鍵する指を鍵盤に直角にするために)、手を回すことが考えられます。
2つめは、肘を大きく開いて鍵盤を真横から弾くような手の形にする方法。
たぶん2つめの方法は現実的には実現不可能だと思います。親指で打鍵する際に手前の鍵を押してしまうだろうし、肘を大きく広げ鍵盤を真横から打鍵すれば姿勢が崩れてしまいます。
となると1つめの方法しかないわけですが、これはかなり難しいような気がします・・・。(相当練習すれば実現できるのかもしれませんが。)

先生の手本を見る限り非常に簡単にできそうなのですが、いざ自分がやると全然できていません。(泣;)もう一度、次回のレッスンのときにコツをしっかり聞いてみたいと思います。

脱力について

最近、ピアノの練習をしていて指が痛くなったりしたために脱力関係の本を集中して調べていました。
アレクサンダー・テクニークを扱った本なども読んでみたのですが、いまいちピンとこないままでいたのですが、偶然訪れたヤマハでムジカノーヴァ11月号(2007年)を見つけ、即購入しました。

特集は「感じて分かる正しい脱力の指導法」です。
特集の中の1つに、角聖子さんが脱力についての指導法について書いてある記事があるですが、この中ではエピソードで武道を習っていた大人が脱力をマスターした様子が書かれています。要約すると肩甲骨から指先まで徐々に間接を意識できるようにしていくということだと思うのですが、これは私にとっては非常に分かりやすい説明でした。

以前、合気道をやっていたときに、同じように脱力の重要性を説かれたことを思い出します。急に殴りかかられたときなどにとっさの対応ができるかどうかは、脱力で決まるという話でした。(つまり人というのは急に何か身の危険が迫ったときには、急いで対応しなきゃと思ってしまい無意識に筋肉に力を入れてしまう。そのために、すばやい動作が取れなくなってしまうということでした。交通事故などでよく聞く話ですが、運転者が車から逃げなければならないのは分かっているのに、手がぎゅっとハンドルを握ってしまっていて逃げられなくなってしまう、というのも同じ現象だと思います。)

ピアノ演奏の際に早いパッセージを練習するときにも全く同じことが言えるような気がします。(どちらも体の使い方という意味では共通しているので当然ですが。)

脱力法の記事を読んで、意識をしながら練習をするようにしたところ、指先だけでなく、肩から腕にかけて全体的に緊張したこわばった状態で弾いていることが良く分かりました。今後、ちょっとずつ弾き方を改善していきたいと思います。(現在はまだ肩甲骨を意識して脱力する練習をしている段階です。しかし、これでもだいぶスムーズに力まず指が動くようになっています。脱力の効果は相当大きなものですね。)

今日はこれからオケを聞きに行ってきます。感想は後日アップします。

ミクロコスモス第2巻40番

40番のタイトルは「ユーゴスラヴィア風に」です。
ユーゴスラヴィアという国は現在は消滅しており、セルビア共和国とモンテネグロ共和国に分かれています。国はバルカン半島にあり、アドリア海を挟んでイタリアのお向かいの位置にありました。

一般的にはユーゴスラヴィアという名よりも、その中の1共和国であるボスニア・ヘルツェゴビナの方が知られていると思います。知られているとおり、隣人同士が殺し合いをし、民族浄化が行われた紛争地です。(この紛争は、第2次世界大戦以後起きた最悪の紛争と言われています。)

ユーゴスラヴィアは歴史的に非常に複雑な経緯を持った国のようで、複数の民族が国民になっていたようです。バルトークは、その中から民謡探索中に今回の曲のようなメロディーを見つけたのでしょうが、どの民族が持っていたメロディーなのか気になるところです。


話は変わるのですが、最近やはり手の調子が悪いので練習量を減らしています。
今は充分練習できずに我慢の日々が続いていますが、いつかは自分の感情を込めて大曲を演奏したいと思います。

http://10.dtiblog.com/t/tenshi02042001/file/Mikrokosmos2-40.mid