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  • 趣味でピアノを練習している人のブログです。目指す曲ははるかに高く、実力はきわめて低いですが、これから上達を目指します!!
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ミクロコスモス第2巻50番

ミクロコスモス第2巻50番のタイトルは「メヌエット」です。(ミクロコスモスは全153曲なので、ほぼ3分の1が終わったことになります。)

この曲のポイントは、複調的なリディア旋法とイ長調の微妙な相違と色彩を聴き分けることだそうです。リディア旋法とイ長調について、手元にある黄色い楽典で調べてみたのですが、さっぱり分かりません。orz
調ってわけが分かりません。難しいですね。何故そのように分かれてきたのかとか分類が発生した経緯などが全然書いてないので、何故区別が必要なのかすらわかりません。困りました・・・。

調が判定できるとどういったメリットがあるのでしょうか?なぜ調の分類が必要なのでしょうか?調や旋法はどのようにして生まれたのでしょうか?こういうものが分かる本を探して読みたいと思います。

音楽の理論面って難しいですね。


http://10.dtiblog.com/t/tenshi02042001/file/Mikrokosmos2-50.mp3

冬の発表会の選曲(続き2)

前の記事で、発表会の連弾曲がジ・エンターテイナーに決まったと書きましたが、その後、先生と一緒に他の連弾曲も見ていたところ、エルガーの威風堂々も良いなぁという話になりました。あの曲も、この曲もいいなぁということがありますよね。

それでジ・エンターテイナーと威風堂々の2曲を演奏することも考えたのですが、1曲しか駄目だということ(発表会までの期間で2曲を仕上げるのは難しいこと、発表会での演奏の時間的制約)から、威風堂々に変更しました!(連弾ですので、誰かがもう1パートを弾くのですが、殆ど意見を聞かずに話が進んでいます。)

ということで今日から練習を始めます。
私はプリモを演奏しますが、メロディーラインなのでとても楽しそうです。プリモは、楽譜を見た限りでは、並行進行が多いなぁという印象を受けました。(因みに連弾のプリモ、セコンドという言葉は、イタリア料理でプリモ・ピアットなどあることを考えると、たぶんイタリア語ではないかと思います。)

ただ、この威風堂々という曲は、速い上にスタッカートが多用されているので、歯切れよく軽快に演奏できるようになりたいと思います。

冬の発表会の曲(続き)

冬の発表会の曲が決まりました。
スコット・ジョプリンジ・エンターテイナーです。

この曲のジャンルはラグタイムです。ラグタイムはブルースを源流として19世紀末から20世紀初めに流行したジャンルで、シンコペーションを多用し、裏拍を強調する点に特徴があります。(この裏拍の強調は後のジャズに受け継がれていくようです。)

ラグタイム(Ragtime)は「ragged-time」の省略形だそうです。(因みにraggedは、衣類がぼろぼろのとか不規則なといった意味の形容詞です。)ラグタイムはシンコペーションを多用して裏拍を強調するので、クラシックを聞きなれた人にとっては、不規則な音楽に聴こえたのかもしれませんね。

下は古い動画ですが、ラベック姉妹が演奏するジ・エンターテイナーです。(プロですので、私が弾く予定の連弾とはアレンジが違います。)



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J.S.バッハ「イタリア協奏曲ほか」

スヴャトスラフ・リヒテルが演奏するJ.S.バッハの曲集です。
収録曲は、
イタリア協奏曲
フランス風序曲
デュエット1番から4番
です。




イタリア協奏曲を聴きたくて買いました。
コンサートでバッハを演奏される方が少ないため、生でバッハの曲を聴く機会は残念ながらあまりありません。(ただ今年は幸運なことに、この曲を含め、バッハが演目に入ったコンサートチケットをいくつか手に入れたので、聴くことができます。)
オールバッハのコンサートがあればいいのですが、何故かありませんね。(バッハの曲は、他の作曲家の曲に比べて地味なのは否めませんが、ファンは多いと思うのですが。)

音符と休符

楽譜に書かれる記号はいろいろありますが、今日は音符と休符を取り上げたいと思います。

楽譜の中で音を出すか否かを決めるのは音符と休符しかありません。
後の記号は、元々ある音符・休符を加工するものとか時間単位どれだけの量を処理するか(速度)といったものばかりです。

「音を出す」ということを、実際に音が鳴ることではなく、積極的に音を出す・出さない両方の状態を含むと考えてみるとどうでしょうか。
音符は「積極的」に音を出す場合、休符は「消極的」に音を出す場合と定義してみます。
このように考えると、音を出していないニュートラルな状態とは、何も書かれていない五線譜の場合のみということになります。

どの楽譜もそうなのですが、はじめから終わりまでみっちりと隙間なく積極的・消極的に音を出す記号で埋め尽くされています。(音符と休符が凹凸のようにがっちりと隙間なく組み合わさっている。)
したがって、演奏するにあたっては、音符と休符の繋ぎ目でスイッチを入れ替える如く、ほとんど瞬間的にオンオフするような動きになるはずです。(他の記号が付いている場合は除く。)というのは、瞬間的にオンオフしないと音価を正確に演奏できていないことになると思われるからです。
(なお、一般的には音符・休符両方を利用して曲が作られていると思いますが、音符・休符の片方だけ利用したものもあります。音符だけで作られた曲はハノンです。休符だけで作られたのはジョン・ケージの4分33秒です。)

私のような初心者は、たいてい音符のみに関心を奪われてしまうので、休符にはあまり関心が向いていません。というか、音符と休符が対等の立場にあることすら意識していません。(実際には、音符と休符は対等関係で、ただ音符と休符の差は音階の有無だけなのだと思います。)
その結果、休符の音価分だけ消極的に音を出していない(裏返すと余分に積極的な音を出している)ことがよくあります。
この、休符=積極的に音を出していない状態、と考えないことが、休符に対する関心を薄くし、しっかり休みを取らない一因になっているように思います。
このように考えて、最近は今まで練習していた曲を、休符の音価に着目して弾き直ししています。するとやはり結構弾けていないものがあるなぁという印象でした。もう一度、音価に注目しながら再練習をしなくてはいけません。

因みに手元にある本でも同じようなことが書かれていましたので、引用したいと思います。
山崎孝著「バルトーク ミクロコスモス 演奏と解釈」
第7番付点音符の項目に
「国際コンクールでの採点で重要視されることは、正確な付点音符の長さである。かなりの経験を積んだピアニストでも付点音符の扱いがいい加減で、曖昧なものになる。」

(筆者は複数の国際コンクールの審査員を長年にわたって務めた方のようです。)
これは付点音符について述べられたものですが、音価の大切さという意味では休符も変わりないと思います。